手元供養とは?方法・注意点・質問まとめ

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葬儀が終わってからご自宅で手を合わせる時間が増えると、

「この方法でいいのかな?」

「気をつけることはあるのかな?」

そんなお悩みがふと湧いてくることもあるかもしれません。ペット火葬アイリスでは、これまで多くのご家族様からいただいたご相談をもとに、少しでも安心してご供養を続けていただけるよう記事を発信しています。

今回は手元供養の中で生まれやすい“よくある不安”をまとめました。

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◎手元供養とは

旅立ったペットちゃんの〝遺骨・遺毛・思い出の品〟をお墓に納めず、ご自宅で大切にお守りするご供養の形です。

  • お写真やおやつと共にシンプルに飾る
  • メモリアルグッズや季節のお花と共に飾る など

◎手元供養の注意点

  1. 湿気・直射日光・高温は避けて保管──特にお骨は湿気に弱く、カビの原因にもなります。骨壷に乾燥剤を入れると安心です
  2. 劣化する物は密閉して供養──ペットちゃんの遺毛や爪は劣化がしやすいです。時間と共に変色が進む可能性がある為、密閉袋やカプセルに入れて保存しましょう

◎お供えしてはいけないものは?

お供えしてはいけない物は特にありません。旅立った後は〝心〟でのご供養になりますので、ご家族様が「喜んでくれるかな?」と思って選んだものは全て素敵なお供えです。

生前あげられなかった食べ物でも、

「少しだけお裾分けしてあげたいな」と思われたなら、どうかそのお気持ちを大切に。

きっとあの子も目を輝かせて喜んでくれるはずです。

大切なことは ご供養に正解はない ということ。ご家族様が「この子らしいな」と感じる形こそ、何より尊いご供養になります。

毎日でなくても大丈夫。

ふと思い出した時に手を合わせたり、声をかけてあげたり──

そのひとつひとつが立派な供養になります。

—.—.—

おもちゃがまだ片付けられない。

写真や遺骨を見ると涙がこぼれてしまう。

それでも大丈夫です。

どれも自然なことですし、片付けるタイミングも、人それぞれで良いのです。どうかご自身の心が落ち着くまで、ゆっくりと過ごしてください。

Screenshot

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代表:菱川綾名

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